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| 業務内容 |
| おぼろタオルは明治41年、三重県津市にて日本画家でもあった創業者の森田庄三郎が「朧染タオル製造法」の専売特許で創業。無地で味気ないタオルしかなかったその当時にヨコ糸だけが染まる技術を開発しました。白いパイルの下におぼろげな模様を描いたのがその名の由来です。昭和2年に日本初の細糸によるガーゼタオルの量産化に成功。日本では希少な自社一貫生産を武器に独創性のある特許などを取得しながら技術革新をおこない、時代・世代を超えて長く愛されるモノづくりを目指しています。令和2年に「三重ブランド」に認定されました。 |
| 得意技術・特許技術の詳細 |
| 2015年には従来のおぼろ染を進化させた”新おぼろ染技術（特許取得）”を確立、2016年、その新おぼろ染と伊勢型紙のコラボによる『伊勢古式着物文様』が伊勢志摩サミット等でも使用され、三重グッドデザインにも選定されました。2017年には細糸を主軸に「ボリューム・軽量・吸水速乾」を実現（特許申請）した『おぼろ百年の極』が誕生。2018年には希少な極細番手使いで、洗顔用途に絞り込んだ『専顔タオル』、2019年には高い吸水性と心地良い柔らかさを兼ね備えた『専髪タオル』を発売。常に女性の潜在的なニーズに対応し新しいファン層を開拓しています。 |
| 主要設備 |
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